前記事その1の続き。
まずは、ダウンロードしたドライバを「再導入」ということでうまくゆくか試した。
これでうまく行けば、時間は大幅に短縮できる。
マザーボードのバージョンが7.6だから、最初にVer.7.7のドライバ導入を試みた。
すると、こんどは音が出なくなった。
またもやorz
あわてて今度はVer.7.1用ドライバ導入を試みた。
しかし、状況は改善しない。
何度かドライバを入れ直したが、全くダメである。
ここに至って、ネットで調べてみたら、Ver.7.7用サウンドドライバは不適当で、Ver.7.6のボードには、Ver.7.1用ドライバを使わなければならないようだった。
しかも、話にはおまけがあって、Ver.7.7用とVer.7.1用では、サウンドドライバのメーカが違っていて、Ver.7.7を導入した後に別のドライバに変えようとしても、うまく変わらないという事象が起きるとの事。
最悪である。
いよいよもって、真ッ更からOSを入れないといけない状況になったようだ。
この時点で既に作業開始から1日半が経過している。
(なんてこった)
唯一の安心材料は、PCのHDDは80GB1基しかついていないのだが、こんな時の為にパーティションを2分割してあること。
このため、重要ファイルはシステムドライブ(C:)からデータドライブ(D:)に移しておけば、システムドライブを初期化しても救われる理屈である。
しかし、念のため、中でも個人的に重要な文書ファイルやデータファイルは、復活した通信機能を使って、FTPでサーバに退避しておく。
ちなみに、退避しておくべきデータとしては、次のようなものがある。
1.My Documents内のファイル群。
2.Firefoxのブックマーク,AddOn,パスワード。AddOnはメモしておいて、OS再導入後に再導入する。ブックマークは、メニューを「ブックマーク」「ブックマークの管理」「インポートとバックアップ」「バックアップ」とたどって、ファイルに書き出す。パスワードはAddOn「Password Exporter 1.2」を使うと、メニューを「ツール」「オプション」「セキュリティ」「パスワードの読み込み・書き出し」とたどってファイルに書き出すことができる。
3.Thunderbirdのアカウントデータ・フィルタデータ一式。これは、ImportExportToolsなどのAddOnを使ってメールボックスなどを個別に退避するのが王道なのだが、更から再導入すると、C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Thunderbird\profiles下のユーザフォルダ名が変わってしまうので、結局、一旦そのユーザフォルダを全て別のドライブなりに退避して、再導入後にMail以下のフォルダを上書きするのが最も簡単だった。
4.IMEのユーザ辞書の内容。長く使って「こなれた」辞書が初期状態に戻ってしまうと、予想より遥かに作業効率が落ちるものである。IME-2000ならば、C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Microsoft\IME\IMEJP内にユーザ辞書(imejpusr.dic)がある。最低限、IMEの「辞書ツール」を使って、「ツール」「一覧の出力」で登録単語を書き出しておくと良い。
5.壁紙。c:\[Windowsフォルダ]にある。
6.デスクトップに作ったフォルダ等。C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\デスクトップ以下にある。
後は、ユーザが大事だと思うデータをそれなりに退避する。
さて、後は、OSやらなんやらのソフトウェアCDを準備して、いよいよOS再導入である。
(記事その3へ続く)






コメントする