気象庁は本日午前9時33分、太平洋沿岸部を中心に、大津波警報・津波警報・津波注意報を発表した。
これは、昨日(日本時間27日15時34分)発生した南米チリ中部西方太平洋上を震源とした地震(マグニチュード8.6)によるものである。
予想されている津波の高さは高い所で3m、予想到達時刻は早い所で13時、遅い所で20時だが、これらは目安なので、到達時刻は早い場合も有り得る。また、津波の高さは付近の地形により、目安の2倍から4倍に達することも有り得るので、注意が必要である。
警報・注意報が発表された地域においては、直ちに高台に登るなどの避難行動をとることが望ましい。
今回のチリ沖地震の規模はマグニチュード8.6と推定されていた。この規模によるシミュレーションを上回る高さの津波がハワイで観測された(マウイ島98cm)ことから、同値を8.8に変えて試算し、今回の発表の基礎データとしている。
(追記)
大津波警報は28日19時01分に津波警報に切り替えられた。
(3月1日追記)
1日午前3時過ぎまでに津波警報は全地域で解除され、津波注意報に切り替わった。






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