2007年9月アーカイブ

宜野湾市海浜公園で行われた「教科書検定意見撤回を求める県民大会」に参加してきた。
会場での主催者発表で、最終参加者は12万人に達したとのこと。
(おやおや、18時台のTV各局ニュースでは約11万人といってますね。なぜ1万人の差が出たかな。同時開催の八重山会場2500人・宮古会場2500人の人数も含めたのかも)

 ※3会場合計で11万6千人でした。内、八重山会場は3500人(09月30日追記)

労働組合に所属していた頃、何度も屋外集会というものに参加したが、これだけの規模で、かつ、参加者の熱意を感じたものは初めてである。

(NHKや沖縄タイムスがテントを設営していたし、上空にはヘリが2機、小型機1機が飛んでいた。大型クレーン上にTVカメラマンが一人。炎天下、動くこともままならない一時間半は大変だったろう)


主催者目標の5万人を遥かに超える参加者となった。
これで政府・自民党も、ほっとける状況ではなくなってきただろう。

高校生代表で演壇に登った二人がすばらしいことを言ってくれた。

-私たちのおじい、おばあが、嘘をついていると言いたいのですか-

その通りだと思う。

日本軍のいなかった所で集団自決が起こらなかったこと
「集団自決」の多くが手榴弾(=軍備品)によること

以上のことから、軍が集団自決に関係していたであろう可能性は非常に高い。
たとえ軍の誰かが、「その時」直接自決を命じなくても、それ以前に、何かあったらこれで自決しろ、と言っていたら、それは「命令」であろう。
ましてや、「集団自決」のなか、生き残った方々が、軍の命令だと証言している。
これ以上の証拠はあるまい。

だから、軍の関与が無かったと受け取られるような記述こそ、事実を記述すべき教科書の文言として不適当だといえる。

文部科学省は、さっさと不行届きを認めて、検定意見を撤回すべきだ。

「続き」に大会決議全文と次第を記述。

来る29日15時、宜野湾市海浜公園で開催される大会を成功させ、民意をドカンと発信しましょう。
※当日、宜野湾市会場までの往きだけ、無料バスが運行される予定とのことです。

(18時45分追記。9月29日一部訂正)
当日はマイカー禁止
無料バス券は、27日付県内新聞朝刊に「広告」として掲示される。
※琉球新報、沖縄タイムスの2紙27日朝刊に全面広告で掲載
片道無料になるバス会社は次の3社
 ・琉球バス交通
 ・沖縄バス
 ・東陽バス
無料区間は、会場周辺を通過する路線で、次のいずれかのバス停留所まで
 ・「真志喜」
 ・「コンベンションセンター前」
 ・「宜野湾市営球場前」
無料乗車できるのは当日11時から16時まで。

参照:琉球新報
(追記 ここまで)

以下、琉球新報2007年09月26日付夕刊一面記事から。

今晩は月夜

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最近には珍しく、煌々とした月夜だ。
月齢11.9、秋分の日。

1時間位前には、南天に射手座のひしゃくが見えていた。
今は、月の明かりと薄雲に阻まれて、見えない。

月明るく、静かな夜

このサイトは自宅に置いてあるサーバ上にあるものだ。

ついでに言うと、このサーバ上には、このブログ以外にも、私的メモとして使用しているWebページがいくつかある。

Webalizerによるこのサーバのアクセス解析を見てみると、毎月コンスタントにアクセスされているページ、平たく言うと、人気のページがある。(次のURL)

http://www.kattch.com/~kattch/MySQL/06_3.html

http://www.kattch.com/~kattch/MySQL/03.html

二つのページのアクセス数を足すと、このプログのアクセス数より大きかったりする。
(たぶん、喜んでいいのだろう)

沖縄本島では昨日の早いうちに強風圏から抜けていたハズなのに、夕方まで、意外に強い風が吹いていた。

国道330号浦添あたりでは、「こんな日に乗るなよ」という感じで、風に吹かれてヨタヨタと右行ったり、左行ったりしているバイクをだいぶ見かけた。
あぶなくて、車間距離を大きくとって、ハラハラしながら見ていたが、ご本人達は、そんな傍目など「どこ吹く風」という様子だ。
これがまた、けっこういるんだなぁ。
男ばっかりかと思えば、スカートのご婦人もいて、これまたびっくり。いさましい。(@_@)

ひるがえって、うちの車は車重があって、普段は燃費の悪さにため息をつく事も多いのだが、こんな日には極めて横風に強く、他の車が流されるような風でも、割とふんばってくれる。
短所と長所は表裏一体という感じである。

それにしても、台風11号は久米島で、台風12号は西表島で、それぞれ59.3m/秒、65.9m/秒の最大瞬間風速を記録した。
今回の台風で、宮古島市と多良間村のサトウキビ等の農作物に大きな被害がでた模様だ。
八重山では、電話や、インターネット回線も不通になっている。(9月18日現在)

災害に強いといわれるインターネットも、強いのはあくまでも障害ルート回避が自動で行われる通信会社(プロバイダ)間であって、通信会社のルータから自宅までのどこかが切れれば不通になる。
非常時の通信手段は、複数確保しておくことが重要だ。

何とは無しにWebalizerのログ解析を眺めていたら、17日(月)のアクセス数が、平時の4〜5倍もあった。

すわ、何かの攻撃か、とApacheのログを調べてみたら、似たようなIPアドレスからのアクセスが多数。

ドメインを調べようとしたら、逆引きできないし。

どうやら、韓国の某サイトからの、サーチロボットが来ていたようだ。
しかし、いま時、逆引きできないIPアドレスのサーチロボットなんて...。

とりあえず、悪意の代物ではなかったようなので、ホッと一息。
英語ならいざ知らず、日本語のサイトなんてアーカイブして、読めるのかね。
しかも、中身はこんなんだし(結局自虐ネタだな)。(^^;

先の日記でも心配していたが、台風12号は石垣島直撃コースをたどっている。
既に石垣島を中心とする八重山諸島は暴風域に入っている。

しかも、勢力は930hPa(ヘクトパスカル)。
最高クラスの強さだ。

天気予報では、中心付近の風速は50m/秒、最大瞬間風速75m/秒と報じている。

こんな荒天の下、海を見に行くなんていう愚行をする人がいないよう、祈っている。

この台風、沖縄本島南にあったときには950hPa程度だったのが、更に発達して今に至っている。
台風が発達するのは、高い水温の海域を通っている間だから、間接的に、沖縄近海の表層海水温が高いことを示している。

海水温が高いと、珊瑚は白化する。

事実、今年は石垣島近海で大規模な珊瑚の白化が確認されている。
石垣島と西表島の間に広がる世界最大の珊瑚礁群落「石西礁湖」で、全体の63-100%の割合で白化しているという調査報告がある。
西海区水産研究所生態系保全研究室調査:2007年9月7日付琉球新報)

様々な事象が、地球の温暖化(=高温化)を示している。
いよいよ、これまでのような「なんちゃって対策」ではすまされない状況になってきたといえよう。

BS日テレの大漢風にはまっている。
とはいえ、昨日の放送が最終回だったのだが。(^^;

中国史で有名な項羽と劉邦の二大英雄の生涯をテレビドラマ化したものだ。
さすがは中国、スケールがデカい。
また、登場人物が、実に活き活きとしている。

憎めない性格の劉邦といい、いかにも憎らしいその妻呂雉といい、個人戦では無敵だった項羽といい、一人一人が、自分の正義によって生きている。

私のお気に入りは、韓信だ。

大望を抱いて兵法を学び、初め項羽に仕えたが進言が受け入れられないことに失意して、劉邦軍に合流、その後、兵を率いて無敗の将軍となる。
しかし、呂雉の姦計により、無実の罪で処刑される。
(史料では実際に謀反を計画したともあるらしい)

紀元前約200年のことであり、事実はどうだったか分りはしないが、ドラマで描かれる韓信は、煩悩を抱えながらも、一度誓った劉邦への忠義を貫こうとする。
じつに「おとこ」なのである。

他にも呂雉の謀略によって、大漢国建国を劉邦と共にした臣下が、謀反の罪で次々と処刑されてゆく。
劉邦は、自らの死に臨んで、「戦いを共にした仲間は裏切らないと思っていた」と、寂寥感を口にする。

戦いに敗れ自刎した項羽、忠義を貫いたが無実の罪で処刑された韓信、天下を得たが信じられる友を失って死期を迎えた劉邦。
誰が最も幸せだったのだろうか。


このドラマ、本放送は終了したが、月曜19時に再放送中である。
あとしばらくはテレビで楽しめる。

2日前に台風11号が接近して、久米島に多大なる被害を残していったと思ったら、もう台風12号がやって来た。

台風11号では、幸い、我が家では、その前の台風の時のようにテレビアンテナのエレメントが吹き飛ぶ、などという、目立った被害は無かったが、車を停めているすぐ傍に2センチメートル角で長さ1メートル位の角材がころがっていて、ドキッとさせた。
車にぶつかってないだろうかと心配したが、ざっと見たところでは車体に傷は無い様だった。
まずは一安心。

例によって、台風が過ぎた後には、大小とりまぜた大きさのカタツムリが家の外壁のあちこちにくっついている。

今回の台風(12号)は、先島地方に向かって進んでいる。
沖縄本島地方はさほど被害を受けずに済みそうだが、石垣島なども無事であって欲しい。

おとといに国会で所信表明したというのに、1日おいた今日、辞意表明ですか。

国民諸氏が同じお考えだと思いますが、何の為の所信表明だったのでしょうね。
・・・もしかすると、自由民主党と公明党の人達は違った考えなのかもしれませんが。

国民の「空気」を読んで政治に反映できないような人は、総理大臣はもちろんのこと、国会議員としても失格でしょう。

開いた口がふさがりません。

(21時40分の追記を続きに)

NHKネタが続くが、今日、BS2の「お宝TVデラックス」を観た。

だいぶご高齢になったと思われる鈴木健二氏司会で、簡易バージョンの「クイズ面白ゼミナール」をやってくれた。

日本史関係の、たった2問の短縮版だったのだが、鈴木健二氏の、歴史に対する深い造詣がうかがえた。
そう、昔のNHKの番組はこんなにレベルの高いものがあったのだ。
なんたって、現役のアナウンサーが、学者はだしの知識を持って番組に臨んでいたのだから。

回答者達とのやりとりは、もちろん脚本無しのアドリブだろうが、その言葉の端々に、裏付けられた知識の輝きが有る。

いいなぁ。
月1回の特別編成でいいから、「クイズ面白ゼミナール」をやってくれないだろうか。

曰く、「知るは楽しみ也と申しまして、知識を増やすことは人生を楽しくしてくれます」

NHKのテレビ番組で、「課外授業 ようこそ先輩」というのがある。
今日は荒川静香が、母校である宮城県仙台市の台原(だいのはら)小学校の6年生に、2日間の特別授業をしていた。

本日のサブタイトルは「心を一つに」。
チームワークの大切さをテーマとして取り上げたものだ。

教えるのが上手だというのが、率直な感想。
こんな先生ばっかりだったら、さぞかし授業も楽しいだろう。

自分よりも下手な(=弱い)人をカバーする、支援する、という、今の社会で求められている精神を、授業の中で気づかせている。
情けは他人の為ならず、である。

天は彼女に二物も三物も与えたもうたようである。

来月5日深夜から、TBS系テレビにウルトラセブンが帰ってくるそうだ。
中日スポーツ2007年9月7日
題名は「ウルトラセブンX」。

元祖ウルトラセブンの高いストーリー性を維持してくれたらいい。
なんせ、以前のスペシャル3部作は、いまいちでしたから。

先にパチンコ台に帰ってきていたようだが、いよいよテレビに帰ってくるかぁ。
楽しみだ。

おっと、沖縄でも放送あるのだろうか。
それが一番の心配。

監視のために、サーバのシステムメッセージを手元のWindowsPCで受けているのだが、ご想像に違わず、半端な数ではない。

きょうなぞは、何かの拍子に、メール転送がひっかかって、結果、pop3サーバがタイムアウトになって受信できないという事態となった。
何度繰り返しても、うまくいかない。

そういえば、ということで、メールソフト(MUA)として使っているThunderbird (2.0.0.6) に ImportExportTools (MboximportEnhanced) をアドオンしていたことを思い出して、使ってみることにした。


Thuderbird: http://www.mozilla-japan.org/products/thunderbird/
ImportExportTools: http://nic-nac-project.de/~kaosmos/mboximport-en.html http://nic-nac-project.de/%7Ekaosmos/mboximport-en.html
ImportExportTools 1.7.1.2※左のファイルは作者サイトから取得したものをこのサーバ上に置いたもの。最新版は上の作者サイトから取得されたい。以後の最新版については、逐次別記事としてアップしますので、タグImportExportToolsを使うなどしてご覧下さい。
(2008年03月16日修正)(2008年05月27日修正)(2008年06月25日修正)(2008年07月24日修正)(2009年02月06日修正)

ブログの名前を変更しました。

「気まぐれ日記」から、「さんしょううおの泡(あぶく)」。

こっちの方がより「風流」かな、と思えたもので。

風がここちよい

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窓を開けると、風がすーっと通りすぎていって、気持ちがいい。

昨日もそうだったが、午後には西日がさして暑くなる。
つかの間の、いごこちのいい午前。

ヤモリさま

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ヤモリってのは、家を守るありがてぇヤツってんで、昔からそまつにしちゃあいけねぇといわれてんだ。

風呂場の風通しをよくしようかとさ、風呂場の窓を開けたと思いねぇ。
三寸くれぇのヤモリさまがよ、スススッと、網戸ぉ閉める先からへぇって来やがった。

これがなぁ、なーに考えてんだか、窓ンとっから風呂桶まで、腰をふりふり、降りてきやがる。
そしてよ、風呂桶ン中の縦壁でじっとしてンだな。
よく見りゃ、めっぽう色白の美人ときたもんだ。

オイオイオイ、そんじゃあ湯ぅはったら、それこそゆだっちまうだろ。

おいらは手ぇ伸ばしてトッつかまえようとしたんだが、あともうチョットってぇところでスルッと、体をかわして逃げやがる。
そんでもって、手がとどかねぇ処まで行くと、ジッとしてこっちを窺ってンのさ。

憎たらしいったら、ありゃしねぇ。

そんでおいらは考えたさ。

まず、風呂桶に底から三寸くれぇの嵩(かさ)に、水を入れたね。
でもって、手に幅広の洗面器を持つと、ヤッとう、てなこって、金魚すくいよろしく、ヤモリすくいをやったンだな。

こいつぁ、うまい具合に行った。

一発で、ヤモリさまは洗面器にお移りになったってぇ訳だ。

あとはソソソとベランダの処に水ごと流して差し上げた。
間違っても捨てたわけじゃねぇ。
畏れ多くもヤモリさまだぜ。
居心地のいい、外にお移りいただいたってぇこった。
なんたって、ヤモリさまには、この先も家を守ってもらわねえといけねぇからよ。

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